pon pon pon... 会社の屋号は変わらねど、時代が変われば人も変わる。1つずつ季節がすぎゆく中で新しい世代をむかえ、各々の世代もまた成長していくのだろう。清く正しく美しく、素晴らしいヤングマン、新人類登場、ロストジェネレーション。あの頃みんな若かった。そして、ゆとり世代と言われる今の若者たちよ、何を思う?

信幸プロテック座談会レポート「若い広場」

住む〜ず

内舘 尚哉

矢巾町出身

趣味
サッカー、ギター
モットー
「笑顔で接客」

住む〜ず

伊山 寛太

盛岡市出身

趣味
韓流ドラマ鑑賞
モットー
「何事も丁寧にやる」

サービス部

杉澤 寿貴

盛岡市出身

趣味
釣り、ドライブ、リフティング
モットー
「その日の仕事は、その日のうちに」

サービス部(大型空調)

菊池 達也

遠野市出身

趣味
歌、ギター
モットー
「人のせいにしない」

住む〜ず

山田 貴博

陸前高田市出身

趣味
釣り、ゲーム、テニス
モットー
「何事も楽しみながら」

サービス部(一般空調)

白澤 直人

矢巾町出身

趣味
スポーツ、読書
モットー
「あきらめない」

経営管理部

松下 花奈子

滝沢市出身

趣味
ピアノ、さんさ太鼓
モットー
「いつも笑顔で」

経営管理部

藤村 美帆

盛岡市出身

趣味
映画鑑賞
モットー
「優しい対応」

まずは、年齢と勤務年数を確認。若手といえど6年になる3人組は、この中ではベテランの顔付きだ。ただ年齢が近いからか上下関係が感じられない。


4月に入社したばかりの杉澤は、出身校の卒業生がいることがきっかけで、今とても楽しそうだ。

内舘は「父親が同じような…フフフ、仕事をしてたので…フフフ、手に職をつけたい…フフフ」と話す。

内舘よ、どうして答える時に笑みがこぼれる?それでも、若い時から手に職とは本当に感心する。


会社の好きなところは?という質問に対し、いろんな世代との何気ない会話が好きだ。と話すのは山田

白澤はボード、焼き肉、飲み会など、会社にいくつかの会があるのがいいと言う。プライベートでの会の充実が雰囲気をよくしていると。

松下率直に人が好きと答えた。

菊池年配の方が楽しい、みんな喋るのが好きだから

伊山達成感と答える。お客様から作業の後すぐに感謝されるのが嬉しい。どんなときも、好きという気持ちを大事にしたい。


将来、社長になりたい人いますか!?

一同「……。

誰かが言った。「ゆとりですから」

しかし、社長ならずとも自由な発言ができる会社とみなが頷き、環境然り言う時は言うとのこと。今はそれぞれの立場で精一杯仕事をしているていが伺える。


会社に入ってびっくりしたこと、友達に話して驚かれたことは?という問いに、

朝の勉強会は驚かれる」と伊山は言う。朝7:20に自らテーマを決め、お互い先生をし合うという自主性・学び合いの精神で続いている勉強会のことである。(昨年の会社年報参照)

ささやかなことだが、この会社にはお菓子コーナーがある。使用頻度を聞いてみた。

菊池さんがよく使っています」「何買うの?」菊池「しょっぱいもの」「え?」そのあと一同大爆笑である。


休みの過ごし方、社内恋愛について。
ふだんの会社での楽しみについて、

松下紅茶などの飲物の豊富さ

山田内舘のラブリーなやりとり、と伊山

この仲良しな2人をみんな微笑ましく見守っている。


2018年の目標

2018年の目標を1人1人聞いた。

伊山「1つ下の後輩が入ってきたが、体力的な仕事を続けていきたい

内舘杉澤
先輩のサポートなしでも
1人で行ける現場を持ちたい

菊池スケジュール管理をしっかりしたい

山田仕事の数によって変わる日々の動きの管理

白澤機械をしっかり自分のものにして何にでも対応したい

松下営業部のサポートをしっかりとしたい

藤村サービスマンのサポートをしっかりしていきたい


今後の信幸プロテックを担う、というと重荷になってしまうかもしれない。だけど、すでに立派な一員であり、たいせつな仲間である。ゆかいな若者たちは今日もゆく。